浜松町館のある「東京ポートシティ竹芝」周辺の見どころをご紹介します。
竹芝地区は東京湾ウォーターフロントに位置し、JR浜松町駅はもちろん、羽田空港につながるモノレールや大江戸線・浅草線・ゆりかもめなど都内各所へのアクセスが至便なのが特長です。
都心でありながら緑にも恵まれ、旧芝離宮恩賜庭園・浜離宮恩賜庭園などでは歴史的で文化的な景観を味わうこともできます。竹芝ふ頭は伊豆諸島、小笠原(世界自然遺産)諸島への玄関口ともなっています。
駅からすこし足を延ばすだけで豊かな緑やふ頭の解放感を味わえる、竹芝の魅力をご堪能下さい。
旧芝離宮恩賜庭園は浜松町駅からすぐの立地にある都立庭園です。
元大名の大久保忠朝上屋敷の庭園楽寿園が始まりであるとされており、宮内庁管理の離宮を経て大正13 年に東京市に下賜され、旧芝離宮恩賜庭園として公開されました。
庭園は数々の名石が用いられた庭造りが施されており、根府川山や中島の石組は一見の価値があります。
日本庭園と、周囲の高層オフィスビルが不思議に調和して東京の今を伝えています。
浜離宮恩賜庭園は潮入の池と二つの鴨場をもつ江戸時代の代表的な大名庭園。
潮入の池とは海水を導き潮の満ち干によって池の趣を変えるもので、海辺の庭園で通常用いられていた様式ですが、現在実際に海水が出入りしている都内の庭園はここのみとなっています。
江戸時代から続く庭園では、都内唯一の海水の池です。
「三百年の松」は六代将軍家宣が庭園を大改修したとき、その偉業をたたえて植えられたといわれており、堂々たる姿を誇っています。
竹芝桟橋はゆりかもめ「竹芝駅」より徒歩数分に位置しており、伊豆諸島や小笠原諸島などの離島と都市部を結ぶ海の玄関口となっています。
臨港広場は運河のように観光船の往来を眺めることができ、近代的な都市部とのコントラストを味わえます。
ターミナル屋上からは発着する船舶や東京湾を一望でき、くつろぎの空間となっています。
船がお好きな方におすすめのスポットです。
かつて東京湾は貝類や甲殻類などの様々な生きものの棲みかとなっていました。
その再生とサステナビリティ―のある環境の保全を目指し、竹芝エリアでは干潟の整備を行っています。
2020年7月より、竹芝干潟をフィールドとして教育・研究機関などと連携しながら、東京湾の環境再生・環境学習の活動などが行われています。
東京モノレール浜松町駅 3階コンコースの自動改札前に設けられている観光インフォメーションセンターです。
スタッフは英語はじめ多言語対応可能で、港区の様々な観光情報についてご案内しております。
街歩きのお供にぴったりな観光案内パンフレットも多数常備しています。
交通経路のご案内も可能ですので、どなたでもお気軽にご利用いただけます。
東京ポートシティ竹芝オフィスタワー
所在地:東京都港区海岸1-7-1
港区海岸1丁目は、震災時にも火災の延焼の危険性が少なく、広域避難場所に避難する必要がない地区として「地区内残留地区」に指定されています。
ニューピア竹芝サウス駐車場(機械式)
所在地:港区海岸1-16-1
セブン銀行ATM セブン-イレブン東京ポートシティ竹芝店
所在地:港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝
ローソン銀行ATM ローソンModel T 東京ポートシティ竹芝店
所在地:港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝
みずほ銀行ATM ニューピア竹芝出張所
所在地:港区海岸1-16-1
港区観光インフォメーションセンター
所在地:港区浜松町2-4-12 東京モノレール浜松町駅 3階コンコース
アーバンランチ 浜松町桟橋(ウォーターズ竹芝)
所在地:港区海岸1-16
TOKYO CRUISE ウォーターズ竹芝発着場
所在地:港区海岸1-16
JR山手線・京浜東北線「浜松町駅」
所在地:港区海岸1丁目
東京モノレール「浜松町駅」
所在地:港区海岸2丁目
新交通ゆりかもめ「竹芝駅」
所在地:港区海岸1-13-10